そして大桟橋は台風一過の空

一ノ瀬志希Pなので同人誌即売会に行ってきました（ダブルピース）

アイドルマスター　シンデレラガールズ　キュートアイドル合同の同人誌即売会の一部のイベントだったみたいなんですが

割と気軽にふらっと行ってきました。

だいぶ散財したし、時間とか会場とか参加サークルとか事前チェックもそんなに入念にしてなかったので連れに「計画性がない」と言われてしまった…

志希オンリーの島をぐるぐる回ること40分。

ひたすら散財し続けておおよそ19点ほど同人誌とグッズとかCDとかトートバッグとか…もろもろ買いました。プロデューサーというのはこの日のために日々副業に励んでいるのです。

どれもこれもかわいいんで、ひとつひとつTwitterでレビューした後にブログでまとめます。志希Pの創作界隈はなんというかデザインとかビジュアル面にこだわる人が多いのか特に女性創作者はオシャレな人が多くてびっくりしました。

（男子も白衣男子と優しそうなイケメンさんが売り子してたりしてなかなか）

あ～～俺もこんなクソダサ男やもめPじゃいかんなと思った一日でした。

特に表現していないつもりでも、客側に立って、

会場を歩いているだけで「志希Pってこういう人」「こういう特色がある界隈」と思われてしまうというのはファンやプロデューサー稼業も表現者側にある仕事なわけで。

自分も表現していかないととは思わされました。

アイドルグループの名前やファンの呼称を並べるだけでも、その集団のイメージは浮かんでくるもので、ファンもPもそういう意味では歩く広告塔なのです。

自分がピンポイントで好きなジャンルの同人誌即売会への参加は初めてだったけれど

いやもう最高に楽しかったです。

すべての一ノ瀬志希を地上に顕現せんとする試みは百の讃嘆に値する！

コスプレも物書きも絵師もアクキーも皆

アイドルが失踪癖なら自分も失踪するというタイプのPなので

横浜をぶらぶら散策してきました。

前回は亀くん（フォロワー）と横浜駅あたりから大桟橋までぶらぶら散歩したんだったっけな。おおよそ2～3年前のことだけれど。

相変わらず大桟橋周りはジオラマみたいにモダンでかわいい建物が行儀よく並べられていて、それでいて古くさくなくて不思議な街でした。

そのまま中華街まで歩いて行って中華ランチ。

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中国料理　「東園」

この後小籠包も頼んで、おいしかったけれど

あれって破かずに口までもっていくのめちゃくちゃ難しくないですか？？

個人的にはレンゲの上に小籠包をのせて食べるのが大好きなんです。

箸でそっと割って、溢れ出る肉汁を皮ですくって

醤油と混ぜながらちまちまとちぎって、

口に運んでは肉汁と一緒にはふはふ食べるのが何より好きなんですが、

最初の小籠包の籠（カゴ？せいろ？）からつまむところから失敗しました。2回も。

柔らかな蒸したての皮にそっと箸を添えると

あ～～～皮が破れて肉汁が逃げていくぅ～～～～

店のおかみさん曰く

「横にレンゲを添えながらすくいあげるとうまくいく」そうなんですが

うーん、箸をつけると破れてしまう。

俺ってそんなに不器用だろうか。

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中華街独特の金字と朱色の柱と怪しい看板でごった返している感じ嫌いじゃないです。

むしろ大好物。小学生くらいの時、帰省でご飯を食べると言えば横浜中華だった頃があって、夜中にくるときらきらして綺麗で本当に好きな街でした。

めふぁにっき