めふぁにっき

すべての独身が自由に楽しく生きられる世界のために

コミティア125(8/19)作品感想の巻①

 

めふぁにっき です。

 

今回から何回かに分けて

オタク活動の記録を書いていきます。

 

8月19日にふらっとコミティア125というイベントに出かけてきました。

同人誌即売会というと二次創作(人気アニメ作品を下地にした作品)が多いのですが

コミティアは「創作オリジナル」限定という結構珍しい同人誌即売会です。

 

イベント自体にもいろいろ感想はあるんですが、

この記事は作品の感想記事になります。

 

他のネタが尽きたわけじゃないんだからね…っ

 

 イベントから3日間はエゴサ期間だから

ファンは作家様のために感想いっぱい書くんだよ!

※個人の意見です。

 

そもそも感想文なんて

「たのしかったです。」

「主人公がかわいそうでした。」

「精神的に向上心のないものはばかだ」

くらいしか書いたことのない人間ですから、

あーどっかでエゴサひっかかって読んでくれたらいいなあ…

くらいの感じで書いてます。

 

何書いていいかわからないから

長々書いてますが、だいたい要約すると

めっちゃ楽しかったっす!!!

また作品出してください!!

買います!!!(語彙力)

 

という話です。

 

 

それと、私自身が

 

あ〜 ええもんたくさん買ってもたわァ〜

 

(明日からは仕事じゃ〜嫌じゃァ〜)

 

といって肝心の作品鑑賞を放置しがちなので

せっかく買った作品が積み本化するということがよくあるので

それってすごく作者の方に申し訳ないし

作品を楽しみたいなあ…という勝手な理由なんですが

あえて書いて残します。

 

ささっと調べると、同人誌の感想をブログなどに書くことには賛否両論あり、

嫌がる作者様も一定数いるとのことでしたので、

一応巻末あとがきは確認の上、特に断り書きがないかは確認しています。

 

タイトル違うんだけど!等ございましたら

大変お手数ですが

twitter:涅槃(@yukuehumeiotaku)

までDM等お願いします。

 

作品リストは末尾に。

 

今回の作品

RAKUGAKIXX(vol.01,02)

KTN_STUDIO様

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ジャンルにもよるんですが

同人誌即売会のブースって少し遠目から見た時に

ほんのちょっとでも「あっ…」って思わせられるか勝負みたいなところがあって

各ブースとも競って「看板娘」をノボリや大判ポスターで着飾らせるわけです。

  

 

寝不足で、スタバでエクストラショットを仕込んで、

なにかいいのないかなとふらふら歩いていたら視界に入ってきました。

 

白地にくっきりとした陰影で浮かび上がってくるような立ち絵にもうすっかりやられてしまいました。

 

かわいくってクールで

海!!!!

花火!!!

 

そんでもって夏まっさかり!!

 

みたいなコンセプトが大好物です。

たまに海辺で見かける水着×薄着×パーカーみたいな格好で、

クリアな背景も相まって、夏テーマだけど全体的に涼しげな雰囲気も好きで。

 

天気もよく、涼しくて過ごしやすい開催日当日にもぴったりの季節感でした。

次回作楽しみにしてます。

 

GGC:Guiter Girls Collection

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パンキッシュ大好き…!

 

ギター×クールな女の子×時々あまいもの 

 

かっこいいけど、肌が眩しくて目のやりどころに困る。とか

クールにキメてるけど、甘いモノ好きな本性がチラ見えするとか

かわいいけど、目ヂカラが鋭くて近づきがたいとか

そういう「単にカワイイ”だけ”じゃない」二律背反が

ガーリッシュ×パンキッシュの醍醐味だと勝手に思ってます。

 

タバコ、ハイネケン、キャンディ、アイス…

床に散らばったちょっとした小物から想像が広がります。

単にあっかわいいだけに留めず、あーこの子ってこんな子かなとか

無意識に考えてしまう絵が好きです。

 

素敵な絵が沢山詰まったコレクションでした。

 

 

 

なんかパンクで甘いものが出てくる絵みてたら

ロリポップ チェーンソー』思い出した…

ロリポップ咥えたチアガールがチェーンソーでゾンビ斬りまくるゲーム)

 

 

こういう感じでちょっとずつ作品の感想書いていきます。

華やかなものが好きなので、同人誌買って回っているだけで

だんだん嬉しくなってきます。

 

 

>>

今回 8/19(日) コミティア

わたくしめふぁが購入させていただいた素敵な作品リストはこちら

▶LAM様/KATO SHUNSUKE様

ViViD-Illustration Book-(2016-2018)

DECO (電電公社

 

▶KTN-STUDIO様

GGC

RAKUGAKIXX vol.1,vol2

 

▶サークル:パペティア様

TSCR

 

▶ほとむら様

生まれたばかりで走れない

 

みき姫

Rain Drop another story of いろはりたーんず

 

▶サザンブルースカイ様

中央線沿線少女(東京~西荻窪編)2013-2018

 

▶Asagon。様

UNBREAKABLE HEART:Vol.2

 

▶志水了様

モラトリアム・タイムスリップ

 

 ※細心の注意を払っておりますが誤字脱字等ございましたらご指摘ください。

 

 

 

わたしが対人ゲー勝てないのはどう考えてもお前らが悪い(ゲーム『XCOM』)

 

めふぁにっきです。

 

もともとゲームはするのも観るのも結構好きです。

最近は社畜ゲーが忙しいのであまりゲームしてません。

 

育った家がゲームを買い与えてくれなかったのに

妙に兄(めふぁ)とめふぁ弟揃ってゲーム好きです。

 

この前シムシティとかHoiの実況動画を観てたら

弟「お兄ちゃんこういうゲームよくチラシの裏で作ってたよね~」

兄「お、あれ?そうだっけ??」

弟「うん」

みたいな会話をして思い出しました。

 

あまりに家にゲームがなさすぎて

友達の家でゲームをして、家に帰ると

チラシの裏に国とか布陣とか街とか書いてゲームを作ったんでした。

白地図とか大好物で、鉛筆で世界征服計画を書き込んでました。

 

今考えると、歳の離れた弟と遊ぶための当時の私なりの工夫だったんでしょうな。 

  

 

めふぁ弟[めふぁおとうと]

FPS大好きな高校生。

プーチンアイコンでスペツナズ(ロシア特殊部隊)スキンのやべーやつ。

クソみたいなマウス使ってるのにちゃんとエイムできる子。

最近家族共用のPCにグラボをちゃっかり増設しゲーミングPCに改造した。

 

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▲NYピザというのです。

 

 

弟者がFPSばかりしているのに対して 

 私はストラテジーゲームばかりしてます。

理由は単純で2つあります。

 

致命的に対人アクションできん☆

 

剣道部時代

試合になると竹刀を振りかぶって

特攻よろしくウォオオオオオ!!と突撃する赤胴のチビ中学生として

保護者の方々の間で有名でした。

 

お察しの通り、

 

胴がガラ空きなので

当時の私は身長が140cmもないにもかかわらず

高確率で胴をキメられてました。

 

それくらい対人戦闘に向いてないのです。

 

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▲胴ォオオオオオオ!!!

 

もう一つは

 

致命的にスルースキルが低い☆

 

 とにかく器がちっちゃいので、

 

そもそも対人ゲームで負けるのが嫌い

負けて煽られるのはもっと嫌い

というおおよそ対人ゲームに全く向いていない性格をしているのです。

 

そんなわけで

 

麻雀:CPU相手のアマガミ麻雀しかほぼしない

 

音ゲー:対人は協力プレイしかしない

 

 FPScall of duty):無限湧きのCPUベトコンをひたすら撃っている(イージー

 

グランドセフトオート:CPU相手でもレースはしない。

ミッションが全部終わるとなんか平和に街で生活する「善良な市民プレイ」をしているが

小物なので市民に追突されるとキレて乱射を始める。

敵のマフィアを見たら逃げる。 

 

マリオカート

 

絶対しない。

 

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そういう点でいうと

弟者は兄めふぁにないものを全部持っているのです。

 

中学はバドミントン部。

学校の休み時間にはバスケとかいう対人ミラクル球技を嗜み、エイム・地形読み・戦況の面取りのセンスがある。(めふぁ家当社比)

 

弟者、多分それ俺がマザーの腹の中に置いてきたやつだから返して。

 

どちらかというと彼にあるアドは「スルースキル」の方で

 FPSゲーマーと小学生のありとあらゆる罵詈雑言と煽りの嵐に晒されても

「なんかこういうヤツいるよね〜」

と黙々と手を動かしキルを稼ぎます。

 

え???腹立たんの??と聞くと

民度低いからさぁ…そういうもんだよ」

とあっさり返されます。

 

何こいつ悟ってやんの〜〜

 

モテるんだろうなぁ〜〜

 

羨ましいなぁ〜〜〜(小物感)

 

実際モテるらしい(めふぁ家当社比)

 

 

▲もこっちって普通に素材スペック高いよね

 

さて本題のXCOM(えっくすこむ)

盆なのでこのゲームをひたすら弟者とプレイしておりました。

 

XCOM: Enemy Unknown (日本語版) [ダウンロード]

XCOM: Enemy Unknown (日本語版) [ダウンロード]

 

 

細かいことを省いてざっくり説明すると

「宇宙人とサバゲーしよう!」

っていう難しいことで話題のゲーム。

 

宇宙人の立てこもる建物に

4人の新兵で怒鳴り込んで

世界各地でターン制のサバゲーして

つえー武器持ったきめー宇宙人から人類を救おう!!


スパ帝先生の攻略動画がテンポがよくってオススメです。

XCOM:Enemy Within 地球防衛十字軍 - niconico(ニコニコ)

 

相手の武器が強いので

建物の陰で遮蔽を取っても

相手の射撃で建物を破壊される

 

車に張り付けば車が爆破される!

 

どかーん/

 

前に進めば新たな敵と遭遇!

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▲あン?なにガンつけてンだテメェ?

 

でもこっちが撃っても当たらない!

ロケラン撃っても当たらない!

当たってもダメージが足りない!

 

ダメよそんなの

そこは私の遮蔽なの

弾除けなの!

おやめになって

 

あ〜宇宙人様 お戯れを

 

なんかすごいレーザービームで壊しちゃだめぇ!

 

とにかくプレイヤーに都合の悪いことしか起きないゲーム

 

図解

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さぁ、この鬼畜ゲーをプレイして困惑するのだ弟者!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…黙々とプレイしとるな〜

動じないな〜コイツ

 

弟「兄ちゃん」

兄「なんだ?(イケボ」

弟「ヒット確率60%って書いてあるのに全然当たらないんだけど?」

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そうなんだよ!そういうゲームなんだよ!

でもお兄ちゃんは人生を楽しむ天才だから

そのゲームの楽しみ方を知ってるんだぞォ〜

 

 

 

弟「どうするの?」

 

ふっふーよくぞ聞いてくれた!

(BGM:中田ヤスタカ Liar game)

 

このゲームには必勝法がある。

クソザコ新兵の弾は敵の遮蔽を壊せない。

敵の弾は味方の遮蔽を容赦なく壊してくる。

でも、新兵でもほぼ確実に宇宙人を仕留められる瞬間がこのゲームにはあるんだよ。

 

弟「つまり?」

 

め「ゼロ距離射撃

 

弟「...」

 

め「敵の目の前まで走って!至近距離でブッぱなす!」

 

弟「前に進んだら無駄に会敵するじゃん…」

 

め「詰んだらリスタートすればいいじゃん☆」

 

弟「兄ちゃん…」

 

め(お?珍しく兄をソンケーか??んん?)

 

弟「…それ、脳筋じゃん」

 

め「…はい」

 

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今日から始める恋人ごっこ

 

めふぁにっきです。

今回は長い記事です。

 

最近レンアイとかケコン絡みの記事が多いです。

年齢的に仕方ないんですよ多分。

大学卒業して1〜2年くらいってなると世間的なステータスが曖昧になるというか。

 

自由に恋愛しててもいい歳だし

世間的には結婚しててもいい歳だし

でも結婚を意識してないといけないのかな…?みたいな探り探りの年齢が23〜26らへんだと思うんです。

 

大学在学中に結婚するのはかなり珍しいとしても、就活に入るとそこまで楽園生活を謳歌していた大学生カップルには険しい現実が立ちはだかります。

かと思うと高卒の友達は当たり前のように子供とかいて、人生ってなんなんや…!って考え出す年頃かと。

 

私はと言いますと、

周りで色々起こってくれると

経験値溜まるし、耳年増レベル上がるし

楽しいなぁ〜〜〜

くらいの高みの見物をしております。

 

ホントは自分が痛い目見るのが怖いだけ

 

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▲馬刺

 

あー、一応注意書きを。

このネタ書いてたら、
後輩♂に

「まぁたとんでもない女の情報集めてたんでしょ…」

と怒られました。


まあそうなんです。

いい趣味ではないとは思うんですが、

そういうの趣味なんです。

 

昔見たテレビ番組の中で、探偵事務所の所長が

「なぜ探偵になったのか」

を聞かれて

 

「昔付き合ってた女性がいて、

ある日『この子が僕に言っていることって、全部本当なのかな?』

と気になってしまって、

それが原点で今の仕事をしてます。」

 

と答えてるのを見て

 

あっこの人俺と同じ部類の変態だ…!

 

と思ったんですが、

ぶっちゃけそれに近い趣味なんです。

 

おかげで多分普通の恋愛しにくい性格になってしまったと自覚はしてます。

 

注意書きとしては

※薄めてはいますが、多少の恋愛ドロドロ分やアンチフェミ成分を含みます。苦手な方は閲覧注意してください。

ですね。

 

いつも読んでくださる方はありがとうございます。

以上、注意点についてなにとぞお願いします。

 

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すべての独身が自由に楽しく生きられる世界のために

 

なんてでっかいお題目を立ててるブログで

こんなこと言うのはアレですが、

 

私のケコン観なんてのは

極めて幼稚かつ伝統的かつメルヘンなもので

「ご飯作って家であなたの帰りを待ってるよ♡」

てなことを言われようものなら

HPが一気に半減します。

あとは痺れ罠か樽爆弾とかで削れば獲れる👊

 

難易度としては初級のクエストになります。

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大学4年〜社会人2年目という時期は、あちこちの大学生カッポゥが最後の審判を迎える時期であります。

特に大学4年生は人によって単位とか単位とか就活とか恋愛とか、色々保留してたものに決着をつける時期でもあります。

 

「個人の進路が恋人の運命を引き裂く...!」

みたいな話は高校▶︎大学あたりで経験してる人はしてるかもなんですが、

大学生ってのは

・経済的に半自立

・生活環境は自立

・場合によっては同棲/半同棲

・同棲/半同棲に伴う性生活

という、高校生とは違う生活をしているので

似ているようで実はシチュエーションが違います。

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▲なんとなく、高校生の半同棲シチュというと「とらドラ!」を夢見てました。

 

高校生に毛の生えた程度の連中が

親元離れてセケンテーとか無関係の楽園ライフですからね、高校生活から見ても社会人生活から見ても結構むちゃくちゃやってる人少なくないわけです。

 

いやー今日もサークルがよく燃えるわ〜

 

んで、楽園ライフも終焉を迎えまして清算の時間が来ますと

 

・あれ、これ遠距離になるやつじゃね?

・片側が先に社会人になっちゃうけど…

・俺らってセフレだよな?

・結婚前提のお付き合いですよね?!

・え、就職先まで束縛するのかよ…

 

…などなど様々な問題が噴出してまいります。

 

もともと大学生はレポートとか先送りが大好きな生き物ですから、人間関係も先送りにしてたツケが回ってくる人もいるわけです。

 

この関係性は恋人なの?

恋人だとしたらどれくらい真剣なお付き合いなの?!

を突きつけられるポイントになります。

 

「真剣だけど、お互いのために別れよう…」

なんて人もいますし

「これからもよろしくね。

ボーナスはたいて逢いに行くよ!!」

なんて今時キトクな人もいるのです。

めっちゃ憧れる。

 

今回表題は「今日から始める恋人ごっこ」ですから、「そもそも恋人のくくりに入る恋愛してない」という大学生にありがちな関係性の話をしていきたいと思います。

 

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大学生はよくわからない爛れた関係性を作る天才で、「友達」「恋人」「セフレ」だけでは説明のつかない人間関係を結んでいる人も珍しくないです。

 

キャンパスの中で生活していても、クラス、サークル、研究室、昼飯仲間などなど…人との関わり方は多様です。

 

人によっては大学時代は人生でもっとも広範囲な交友関係を持つ時期だと思います。

小学校に入ってから12年間、クラスという小さな箱に収められて育ってきた日本の学生は、大学のような雑多な社会の中でうまく人間関係を組み立てるのが必ずしも得意ではありません。

 

人間関係なんてもともと雑多なものなのですが、やりくりするにはそれなりのルールが古くからあります。若さゆえか、あえてそうしているのか、そういう手順を時々大学生は飛ばします。

よくありがちなミスとして

「関係性に名前をつけ忘れる」

というのがあります。

 

 

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▲殺伐としたブログに突如きゅうりのちくわ巻

 

さして難しい話じゃないんです。

「彼氏・彼女」

「セフリ(男性形)・セフレ」

「ソフリ(男性形)・ソフレ」

関係性って最近多様化してきて

色々呼び名が増えて厄介なんですが…。

 

大事なのはちゃんと

「私たちの関係性ってこういうものだよね?」という双方の合意に名前をつけることなんです。

 

関係性に名前をつけないってのはかなり楽です。

お互いに名前をつけないというのは、互いに名前のない関係性を続ける理由があるんです。

 

逆に言うと

 

名前をつけてしまうと不都合があるから

名前がないままに関係を続けようとするんです。具体的にそれが何かはわかりません。

疑似家族みたいな役割だったり、アッシー君だったり、ケースバイケースですが、多くは性愛を挟んだ奇妙な言語化しにくい関係性です。

 

いや、それ別に彼氏彼女関係でもそういうのあるでしょ✋

彼女に母性感じてる彼氏とか、

彼女介護してる形系彼氏とかいるじゃん!

(ま⚫︎いおんなのことおとこのこ)

 

それもそうなんです。

別に世間でいうところのカレカノって

同じ「彼氏」「彼女」って言葉で表現してるけど、文字通り千差万別。カップルの数だけ全然違う関係性があります。

 

ただ、「関係性に名前をつけ忘れる」ことで

本当に厄介なのは

言語化しない呪いは終われない

というポイントだと思うんです。

 

 

 

結婚というのはある種の契約です。

夫婦の「契り」という言葉が表すように、

少なくとも日本では

性的関係=契約=事実婚でした。

 

一緒に寝てれば「メオト」ですから

こんなに簡単な話もないです。

 

ただ、現代に至って個人が強まった結果、

結婚と性的関係が分離され、

 

擬似メオトである「恋愛」と

法的拘束のある「結婚」が切り離されました。

 

ゆえに現代の恋愛では

 

・関係性の名前

・名前による拘束力

・性的関係

がバラバラなのです。

 

恋人を「彼氏」「彼女」と呼ぶ風習は

どうも昭和初期ごろからあるみたいですが、

そこから平成の末に至るまでの間に、ざっくりとした「彼氏・彼女の様式美」が形成されました。

 

・告白によってその関係性を開始する

・別れることでその関係性を終わる

・プロポーズで結婚関係に昇格することもある

・浮気してはならない

基本的には上の4原則です。

守ってるか守ってないかはおいておいて。

特に最後。

 

「デート週1」

「別れる時はビンタ」

「1ヶ月ごとに記念日を祝う」

「手を繋いだら浮気」

「浮気したら切る✂️」

 

色々ローカルルールや補則はありますが所詮補則です。性的関係の義務?ルールにはないのでしなくてもいいですよ。

 

基本の大原則を考えた奴は天才だと思うんですが、一番すごいところは、この関係性は「終われる」というところだと思います。

 

あらゆる呪術や儀式には

かけ方があると同時に「解き方」があります。

十字を切るとか、エンガチョとか、

本格的なやつだと人型を焼くとか

器を叩き割るとか。

 

元彼の写真を焼くとか、

携帯のサバを折るとか。

(最近は使えなくなりましたね、この手。

iCloud経由で元彼も元カノも新機種に帰ってきちゃいますから。)

 

これらに共通しているのは、名前とか象徴的なモノとかの「記号」に関係性を結びつけて、それを壊したり終わらせたりする方法です。

本当のことを言えばどんな関係性にもカタチなんてないので、なにか不都合が生じても儀式がないと終わらせることができないのです。

 

 

大学生で時々見かけるのが、あえて関係性に名前をつけず、ダラダラとなんだかよく分からない関係を続ける人たちです。

結局問題の先送りにはなっても、いざという時がつらいです。「別れよう」とか言ってみたところで心の整理はつきません。

 

だって最初から付き合ってないから!

 

性的関係を結ぶとか、一緒に住むとか、そういうことの前に、互いの関係性を言語化することをしていないから。

コトバの上ではそこに何も関係はない。

ただ事実だけが先行してしまいます。

 

そうして別れて、

そういえば私は誰とどういう関係を結んでいたんだっけ…?と呆然とする人を何人も見てきました。

 

 

80年代以降、自由な性のスローガンの下、

性の解放が進み、人はあらゆる関係性から自由であろうとしました。

結果として自分は父親でも、息子でも、彼氏でも、夫でもない、ありのままの自分だと表現しようとする時代が到来しました。

 

よほど賢くて心の整理が上手な人ならいざ知らず、ほとんどの人にとってそれはとても難しいことでした。良くも悪くも、人間は役を演じる生き物だからです。

そして名前があることで、その関係を終わらせたり変えたりすることができたからです。

 

名前や道具や決まった手順が昔から存在するのは、それなりに理由があってのことなのです。

 

なんか長く書いたわ…

 

あの、そんなわけで皆さん後が辛くなるので

不倫でもセフレでも、ちゃんと関係性には一応名前をつけましょうね。

 

綺麗に前後編書くスキルほしいので

美人編集さんうちに来てください

 

ナイトプールに行きたい

 

めふぁにっきです。

 

水泳部でそこそこの身長がある筋肉隆々の弟者が家中うろうろしております。

つらみ。

 

ナイトプールというやつに行ってみたいんです。

深夜に学校に忍び込んで泳ぐとか夏休みの思い出みたいなのじゃなくて

 

こうライトがカラフルで…

陽気な音楽とかブンシャカかかってて

なんか…ほら…楽しいヤツ(語彙力)

 

元号が変わってから行ってみたいってのはあるんですけど、でも平成最後の夏だよ??ナイトプールしときたくない?

 

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そもそもこういうジュリアナ東京みたいな意味のわからん若者文化は10年くらい経つとなくなぅちゃうかもしれないものなんです。

「わしらはのう、ミレニアムとか呼ばれたあの頃はイキっとったんじゃ」

って言ってみたくないですか?

 

バブリーがバブルを語るように、

新人類がネアカを語るように、

時代を語りたくないですか。

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▲参考資料

 

んなこと言ったってこんな腹抱えてちゃナンパもできねえよ…

 

というそこの貴方ご安心を

最悪の場合

首から下は水面下

ですから!ざまぁみろ。

 

そもそも顔に自信がない?

どうせ暗いからわかんねぇよ☆

 

人間考えることは皆同じなようで

このナイトプール 、実は若い層(きゃぴきゃぴで人生楽しくて何も考えてない箸が転がったらとりまインスタとTiktokに上げとけーまじ卍な層)だけじゃなくて

年齢とお肌と体型がちょっと気になりだしてる

お姉様方の層にも人気なようです。

 

いいんじゃないですか。

そりゃ闇鍋みたいなもんですし、その点に関してはあんまりクラブも変わらないですし。

 

昔から

夜目 遠目 笠の内 と申しまして

 

・夜中の暗がりで見た時

 

・遠くから見た時

 

・笠に隠れた顔の一部を覗く時

 

は女の子は可愛く見えると申します。

 

最後のは最近でいうとマスク詐欺みたいなもんですね。snowとかインスタで顔に猫の鼻とか貼るのも同じ理屈です。

猫ちゃんとかうさちゃんとかに化けてこいつらバカだなーって思ってたでしょ?

違うんですやつら007より計算づくですからね。

 

一説に携帯がここ5年くらいでデカくなっていったのも

「あいふぉんがデカいと、私の顔がデカく見えるじゃないのさ!大きいやつ出しなさいよ!」

などと苦情があったとかないとか。

 

なんにせよ

近眼のめふぁがナイトプールなんか行った日にはそこらじゅう美女だらけですからね。

夜は肌の色白さが特に目立ちますから、白いものがレーザーで照らされて光るだけでかなり目立ちます。

 

だんだん8月も中旬ですし、肌寒くなる前に

行けたら行ってきます。

 

 

彼氏調教の心得

 

めふぁにっきです。

 

実家に帰ると父親が玄関を開けっぱなしで

「どうだ風通しがよくなってクーラーいらずだろ」

などと意味不明なことを供述しております。

 

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んなわけないだろ💢

 

俺はガキの頃から

 

母上部屋:20度クーラーキンキン

親父部屋:下着姿でノークーラーで汗まみれ

という地獄の二択を毎夏迫られてたんだぞ?!

 

「今日はお父さんと寝るぞ〜^^」

とか言われようもんなら

地獄に連れてかれる亡者のごとく泣き喚いとったわ!

 

覚えとらんか!覚えとらんな。

 

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トムヤムクン食べたい

 

なんかインスタ見てたら

中学の同窓会(大規模)の写真が流れてきました。

あの、私これ開催自体知りません。

とっても悲しいです。

 

悲しいので

「今日から地元に帰りました。私たいへんお暇なのでみなさまふるってお声をお掛けください。」

と投稿したところ

 

いいね👍がめっちゃきました。

私が行けなかった同窓会の参加者からもいいね👍がめっちゃきました。

 

お声はまだ誰からもかかってません。

 

お前ら地元に来てるのは分かってんだぞ?!

今からおめぇらの家一軒一軒ピンポンして回ってもいいんだぞ?!

 

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先輩となんか田舎の婚活の話になりまして

 

先「同僚がイケメンでさ〜☆」

め「You狙っちゃえYO☆」

先「ダメだゼ🙅‍♀️」

め「なんでです?」

先「喫煙者でパチンカスだからだYO☆」

め「まじかYO☆」

 

わたくしめふぁ 驚愕であります。

あいにく喫煙者ではないんですが、

街にタバコが溢れて

そのへんで誰かがタバコを吸ってて

おじさんはタバコを吸うのがかっこいいと思ってた時代をギリギリ知ってるものですから

ここ15年くらいで一気に健康意識って変わったんだなぁ…とは思います。

むしろ今の方が健全なんでしょうけど。

 

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め「(職場に)独身の歳上いないんです?」

先「いるよー?」

め「喫煙者でパチンカス?」

先「どっちもしないよー?」

め「You狙っちゃいなYO☆」

先「でもそいつデブだから問題外卍」

 

 

…世知辛い。痩せなきゃ。

 

チャットモンチー「染まるよ」

https://m.youtube.com/watch?v=tr-ALJS48WY

 

とにかく野郎はもともとデタラメな生き物ですから、あれはダメこれはダメと条件を絞ると該当するオスが少なくなります。

そうなるとメス同士の競争が激しくなっていけません。

 

いいですか、

品種改良の世界では常識なんですが

上玉はそのへんには生えてません。

 

顔とかスタイルはどうにも難しいですから

素材が良さそうなのを拾ってきて

ヤク漬けでもマインドコントロールでも使って

うまいこと育成するものなんです。

古典的なのだと「胃袋掴む」とかもありますが

どんな手段を使ってもいいです。

とにかく好みの上玉男子を養殖してください。

 

ちなみに育成に失敗すると

「この人はワタシしかいないダメな人なんだわ…」みたいな典型的だめんず育成マシンになりかねないのでお気をつけて。

 

…という話を先輩に力説したんですが

どう転ぶでしょうね。

 

ちなみに私の夢は他人の披露宴でお祝儀の元を取るくらいローストビーフを食べることです。

成人してから一度もお呼ばれしてないんですが。

 

結婚秒読みの皆様、お誘いお待ちしております。

祭囃子と喪黒福造

めふぁにっきです。

 

にっきだというのに、最近は書き溜めをしております。


だらだら書きたいこと書いてると長くなってしまうので、ストックしておいて編集して小出しにするという方針であります。

 

相変わらず食べることをやめられません。

ココロのスキマに脂肪が忍び込みます。

 

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帰省のバスの中、隣に綺麗なお姉さんが座ってしまったので、

(これは帰省中の亡者だこれは帰省中の亡者だ…)

と自分に言い聞かせております。

 

生身の女の人ほど怖いものもありませんからね。

 

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縁日の季節であります。


いわゆる納涼祭というやつ。

 

祭は大好きなのですが、久しく縁日に行っておりません。幼少期は近所のガキ大将に連れられて悪さをしに縁日に繰り出しておりました。

 

ガキ大将は型抜きの達人で、あまりにうまいので周辺の出店から出禁になっておりました。


この型抜きというのも500円払って購入して、見事型が抜けると1000円だか払い戻しになるという、町内会の夏祭りにしてはなかなかレートが高いものでした。


私はこの型抜きが壊滅的に下手で、ガキ大将はすげぇなぁと思っていたんですが、このガキ大将はもっとすごいことに、出禁になっても型抜きで稼ぐやり方を見つけます。

 

彼は型抜きを買った子供を見つけると、200円で型を抜いてやると声をかけます。


成功すれば200円はガキ大将、
依頼した子供は300円の儲けを得ます。

失敗したらガキ大将は200円を依頼者に返します。依頼した側は自分がやっても500円をドブに捨てるのは分かっていますから、ダメでもともと。

500円無駄になっても誰も文句は言いません。

 

彼は本当にうまいのでほとんど失敗することはなかったんですが、うまくいけば300円儲かる仕組に、型抜き屋の隣に陣取ったガキ大将の周りがちょっとした行列になりました。


子供ながらに私は彼のこの才覚には舌を巻いていました。

 

この出来事に深く感銘を受け、ビジネスの才能が芽生えた結果、ありがたいことに私は今も立派な勤め人です。

 

すまじきものは宮仕えなり。

 

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隣のお姉さんがこくりこくりと居眠りをし始めました。亡者も居眠りしたりするんでしょうか…。神秘ですな。なんかいい匂いする…。

 

 

縁日ついでにもう一つ。

 

幼稚園主催の縁日がありまして
園児のために保護者がテキヤの真似事をして楽しませるという趣旨でありました。

そこにめふぁ家の親父殿も駆り出されまして、くじ引きの出店を担当しておりました。
くじを引いて、当たれば賞品がもらえるというやつですね。

 

夕方ごろ男の子がやってきて店番をしている親父に

「これがほしいんだよねー」

と賞品を指差して宣言しながらくじを引いていきます。

 

親父も親父で

「ほしいものがあるんだね、とにかく引いてごらんよ」

と幼児に営業をかけてくじをひかせます。

 

ところがなかなかお目当てのくじは引けずに時間だけ過ぎていきます。

親父は「なかなか出ないねえ、ほしいなら引くしかないねえ」と悪魔の営業を仕掛けます。

男の子はそれにまんまと乗せられ、さらに追加の投資をします。

とうとう縁日の終わりまで男の子は当たりを引くことができず、出店の前で号泣してしまいました。


ここでドラマなら
「小僧、店仕舞いだ。これやるよ。大事にするんだぞ…。」
と優しい出店の主人が出てくるんでしょうが

幼児相手に悪魔の営業をした男はまったく手綱を緩めず、

「しかたないねえ」とスマイルをまったく崩しません。

 

息子の私としては泣き崩れる男の子の姿と微笑む鬼畜の親父を目の当たりにしてこの世には神も仏もねぇと呆然としていました。

 

さらに付け加えるとこの縁日を主催してたのはカトリック系の教会でした。


ナザレのイエス先輩なら「てめぇ神殿であくどい商売してんじゃねえ!!」とマジギレしていたこと間違いなしです。

 

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▲マジギレるイエス先輩。

 

この出来事に感銘を受けた私は、ビジネスの才覚が芽生え、今やソーシャルゲーム会社のオーナーに…

なってません。

ちなみに父親本人にこの縁日の話を覚えているか聞いたら、
「C'est la vie.」
(人生ってそんなもんだ。仕方ねえ。)
との返事がありました。鬼畜おそるべし。

 

よほどトラウマになったのか、私はその後大人になるまで当たり外れのあるゲームに課金をしたことがありません。

 

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皆々様、ココロのスキマが広がる季節でございます。

 

くれぐれも重課金にはお気をつけて…。

 

閻魔庁、コミケ開催につき休暇にて候。

 

帰省シーズンになりました。


親の帰省先が東京だったもので、世間とは盆の移動の向きが逆で、ありがたいことに帰省ラッシュとは無縁だったのですが、この度めでたく帰省ラッシュに揉まれています。


高校の先輩に「地元帰りまーす✋」と久々の連絡を入れたら、
「明日の昼電車でおめぇんちまで行くから昼酒飲もうや🍺」
という豪快かつ強引なお誘いを受け困惑しています。

田舎で暇なので前の正月は帰省してからひたすら赤酒と日本酒を飲んでいました。
その前の正月も受験勉強をする妹をよそにリビングで酒を飲んでいました。
その前の正月は…

 

よしましょう。
とにかく帰ったら酒を飲むと決めているのです。盆だって例外じゃありません。

 

とはいえ

 

めふぁ家の弟が本格的に肉体改造を始めたらしく、このままいくと酒ばかり飲んで腹の肉がたるんでいるのは兄ばかりという悲惨な状況になりかねません。

 

由々しき。

 

 

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赤酒について、夏目漱石三四郎」より。

 

盆になりますと、本邦では地獄の釜が休業になり、祖先の霊魂が子孫の元へ里帰りをすると申します。

 

2018年。盆も正月もない企業も少なくない昨今、盆休みがあるなんてのは閻魔庁はかなりのホワイト企業なんでしょうな。

職員も虎パン一丁の方が多くてクールビズやカジュアルな服装にも昔から深い理解があると思われます。
それもこれも地獄の労基署が鬼となって目を光らせているからでしょうね。

 

あまり幽霊なんてものは信じない方です。

そんなに怖くもありません。

メンヘラの包丁持った女の子の方が100倍怖いです。

 

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そんなことより、人間だって70年も生きてればボケるのに幽霊の方々はボケもせず、迷子にもならず子孫の元へ帰ったり、恨みのある方に取り憑いたりしております。
相当仕事熱心というか、亡くなってからも勤勉でワーカーホリックで、大変日本人らしいです。

 

一方、休むときはしっかり休む幽霊もいます。

落語『お菊の皿』の中では、連日番町皿屋敷で皿割り興行をしている幽霊のお菊さんが出てきます。

もともとは幽霊のお菊さん、恨みを込めて毎日9枚ずつ皿を割るのですが、いつのまにかこれがホラーショーとしてエンターテイメントとなり、たくさん客を集めるようになります。
ある日、お菊さんはどういうわけか9枚を超えて皿を割り始め、10枚、11枚…と割ってとうとう最後は皿を18枚割ります。

 

どうしてかと聞くと、「明日は休みにしたいから明日の分と合わせて2日分割ったんだ」とお菊さんが返すところがオチになります。

 

おそらく彼女は金曜日にはその週の仕事を全部終わらせて月曜には持ち越さないタイプなのでしょう。

GWやシルバーウィークの前日になると一気に90枚とか皿を割って、休暇中は江ノ島草津へ出かけて上司のメールは一切月曜まで見ないタイプ。

てもインスタでは「スイーツ巡り☆」とか毎日炭水化物の写真を変なエフェクトかけて投稿するのだけは欠かさないタイプ。

 

そもそもお菊さんは東京は赤坂の御屋敷にお勤めの女中さんですからね、今で言えば都内勤務の美人OLなわけです。

たまたま上司がブラックだったから化けて出ているわけで、彼女も休暇くらいはのんびりしたいはず。

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▲番長皿回し(音割れ)

 

幽霊にも色々タイプはいますが、私は幽霊になって盆に現世に帰ってきたら、孫や子の顔を見るより観光をしてたいです。

幽霊だから暑いこともないのでコミケにいくのもいいでしょう。掘り出し物を見つけた時はきっとああ生きててよかった…!と思うはずです。死んでるけど。

 

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▲なんかつけてたら弟に怒られたゲーミングチームのリストバンド


盆でございます。
コミケに行かれた方もそうでない方もよい盆をお過ごしください。

 

 

 

 

 

コミケ行きたかったなぁ…